電子決済とは、現金を使わないで電子的なデータのやり取りによる支払いをいいます。
その種類は、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済など多くの種類があります。
特に電子マネーとQRコード決済の違いなんてよく分からないですよね。
ここでは電子決済についての詳細と、ポイ活でオススメのものを紹介します。
クレジットカード
クレジットカードを発行し、そのカードで支払うことによりポイントを獲得できます。
一般的には1%のポイント還元があり、翌月以降に銀行から引き落としがされます。
ポイ活をするのであれば、1枚ではなく複数枚作り、状況に応じて使い分けると効果があります。
一般のクレジットカードは無料で、ゴールドカードであっても実質無料となるものもあります。
複数枚作ったとしても、ほぼ負担はありません。
→ポイ活でおすすめのクレジットカードはこちら
電子マネー
ICカードやスマホを機械に近づけると音が鳴って支払われるやつです。おサイフケータイって言葉もありますよね。アレです。
事前にチャージして使える前払い式(プリペイド型)と、紐づけたクレジットカードで後日まとめて請求される後払い式(ポストペイ型)があります。
前払い式はまだ電子マネーというイメージがありますが、後払い式ともなると電子マネーじゃなくてただのクレジット払いでは・・・と思ってしまいます。
ただ、メリットとしてはスマホで楽に支払えること、電子マネーとクレジットカードのポイントの2重取りができるなどがあるため、そこは受け入れましょう。
→ポイ活でオススメの電子マネーランキングはこちら
楽天Edy(エディ)
楽天の提供する電子マネー。昔はEdy(エディ)という名前でしたが、2012年から楽天Edyとなりました。
使い方 |
|
ポイント | 200円(税込)につき1ポイント貯まります。
楽天カードとEdyカードは楽天ポイントで貯まります。 おサイフケータイの場合、貯められるポイントは以下のとおり。
金券類を購入する場合など、ポイント加算の対象外もありますので注意してください。 |
チャージ方法 |
|
楽天Cash(キャッシュ)
楽天の提供する2つ目の電子マネー。楽天Edyは実店舗で使うことが主目的ですが、楽天Cashはオンラインで使うことが主目的・・・なのですが、結局どちらも実店舗、オンラインの両方で使えるため、あまり違いがありません。
使い方 | |
ポイント | |
チャージ方法 | |
失効 | 10年間チャージ、送付、受取、出金、使用のいずれの利用がない場合に失効 |
QUICPay
Suica
PASMO
iD
nanaco
WAON
QRコード決済
スマホアプリでバーコードやQRコードを表示させて読み取ってもらうコード支払いと、店舗にあるQRコードをスマホで読み取って支払う読み取り支払いがあります。
クレジットカードと同様で、一般的には1%のポイント還元があります。
電子マネーと同様に、事前にチャージして使える前払い式(プリペイド型)と、紐づけたクレジットカードで後日まとめて請求される後払い式(ポストペイ型)があります。
ちなみに電子マネーとQRコード決済にほぼ違いはありません。機械に近づけて決済するか、バーコードやQRコードで決済するかの違いくらいなものです。ごっちゃに考えてしまっても何ら支障はありませんので、気にしなくても大丈夫です。
楽天ペイ
PayPay
auPay
d払い
LINE Pay
メルペイ
ファミペイ