✈️ ANA上級会員 完全ガイド【2026年】

ANA上級会員(プレミアムメンバー)の
ステイタス獲得条件・PP・特典

ANAの上級会員「ブロンズ/プラチナ/ダイヤモンド」の獲得条件・プレミアムポイント(PP)のしくみ・特典を、公式情報をもとにやさしく整理しました。 SFC(スーパーフライヤーズカード)を目指す入口としても必読です。

📅 2026年8月更新 ✍️ ゆき(お得研究歴10年超) ✈️ ANA公式情報にもとづき解説

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。 獲得条件・特典・ポイントの内容は2026年8月時点の情報です。 最新情報はANA公式サイトでご確認ください。

ゆき
💬 ゆきから こんにちは、お得研究歴10年超のゆきです! ANAの上級会員(プレミアムメンバー)になると、専用ラウンジや優先搭乗などで空の旅が一気に快適になります。 この記事ではステイタスの獲得条件とプレミアムポイント(PP)のしくみ、特典を、公式情報をもとにまとめました。
▼ この記事でわかること ▼
ANA上級会員の「なり方」と「もらえる特典」の全体像
  • ブロンズ/プラチナ/ダイヤモンドの獲得条件(必要ポイント・回数)
  • フライトが少なくても狙えるライフソリューション併用の条件
  • プレミアムポイント(PP)のしくみと貯め方の考え方
  • 優先チェックイン・優先保安検査・ラウンジ・優先搭乗の詳しい中身

① ANA上級会員(プレミアムメンバー)とは?

📌 上級会員はブロンズ → プラチナ → ダイヤモンドの3段階。 まず狙うなら「プラチナ」が現実的です。

ANAの上級会員制度「プレミアムメンバーサービス」には、下からブロンズ → プラチナ → ダイヤモンドの3つのステイタスがあります。 1年間(1月〜12月)に貯めたプレミアムポイント(PP)などの条件で、翌年度のステイタスが決まります。

ステイタス位置づけ主なイメージ
ブロンズ上級会員の入口座席指定・空席待ちが優先に
プラチナSFC取得の入口専用ラウンジ・スターアライアンス ゴールド
ダイヤモンド最上級専用ラウンジ・最優先サービス

SFC(スーパーフライヤーズカード)は「プラチナ」以上に到達すると申し込めます。SFC自体の詳しい特典・年会費は別記事で解説予定です。

💡 迷ったらまず目指すなら「プラチナ」が現実的。 専用ラウンジ・スターアライアンス ゴールドが使え、しかもSFC(スーパーフライヤーズカード)の申込み条件にもなります。

② ステイタス獲得条件(フライト中心)

📌 フライト中心なら、プラチナは年間50,000PP(うちANA運航便25,000PP)が目安です。

飛行機によく乗る方の獲得条件です。 各ステイタスとも、必要ポイントの一定割合をANAグループ運航便で獲得する必要があります。

ステイタス年間プレミアムポイントうちANAグループ運航便
ブロンズ30,000 PP15,000 PP
プラチナ50,000 PP25,000 PP
ダイヤモンド100,000 PP50,000 PP

※年間30,000 PP以上あれば、ANAグループ運航便分が15,000 PPに満たない場合でもブロンズを獲得できます。

③ ライフソリューションサービス併用の獲得条件

📌 フライトが少なくても、「獲得PP+サービス利用数+決済額」の3条件でステイタスを狙えます。

2024年に加わった新しいルートで、フライトが少なめでも、ANAカード・ANA Payの決済やANAのサービス利用(ライフソリューションサービス)と組み合わせてステイタスを狙えます。 下記の3つの条件をすべて満たす必要があります(条件1のプレミアムポイントは「ANAグループ運航便ご利用分のみ」が集計対象)。

ステイタス条件1:獲得PP
ANA運航便分のみ
条件2:ライフ
ソリューション
条件3:ANAカード
・ANA Pay決済
ブロンズ15,0004サービス以上300万円
プラチナ30,0007サービス以上400万円
ダイヤモンド50,0007サービス以上500万円
ダイヤモンド80,0007サービス以上400万円
ダイヤモンド+More150,0007サービス以上600万円
💡 「プラチナ=30,000 PP+7サービス+400万円決済」ルートは、フライトを抑えつつSFCの入口に立てるため人気。 私もこのルートで達成しました(→SFC修行の全記録)。
⚠️ 条件ごとに「対象期間」が違います
3つの条件を、それぞれの対象期間中に達成する必要があります(下記は2027年度ステイタスの例)
条件対象期間(例:2027年度ステイタス)
条件1:獲得PP2026年1月1日 〜 2026年12月31日
条件2:ライフソリューション利用数2025年12月16日 〜 2026年12月15日
条件3:ANAカード・ANA Pay決済額2025年12月16日 〜 2026年12月15日

決済額(条件3)とライフソリューション(条件2)の対象期間は、1月〜12月の暦年ではなく「前年12月16日〜当年12月15日」です。 年をまたぐので、決済のタイミングにご注意ください。 条件2はサービスにより達成条件・判定基準の定義が異なるため、対象のライフソリューションサービスは公式でご確認ください(別記事でも詳しく解説予定)。 対象期間は年度により変わる場合があるため、最新は必ず公式でご確認ください。

④ プレミアムポイント(PP)とは

📌 PPはステイタス判定専用のポイント。 マイルと違い、特典航空券などには交換できません。

プレミアムポイントは、フライトごとに貯まるステイタス獲得のための専用ポイントです。 マイルや他のポイントとは違い、特典航空券や商品などに交換できるものではありません。 あくまで上級会員のステイタスを判定するためだけに使われます。 計算のしくみはこの形です。

区間基本マイル × 積算率予約クラス・運賃 × 路線倍率 搭乗ポイント プレミアム
ポイント
  • 路線倍率:日本発着のアジア・オセアニア・ウラジオストク線は1.5倍、その他の国際線は1倍(路線により異なります)。
  • 対象期間:毎年1月〜12月に獲得した分が対象。翌年への持ち越しはできません。
  • 予約クラス・運賃:割引運賃より正規運賃・上位クラスのほうが積算率が高くなります。
🧮 路線・運賃ごとの正確なPPは、ANA公式の「フライトマイル・プレミアムポイント シミュレーション」で試算できます。 修行プランを立てるときに便利です。

⑤ ステイタス別の主な特典(一覧)

📌 プラチナ以上でラウンジ・優先保安検査が解禁。 ブロンズはラウンジ対象外です。
特典ブロンズプラチナダイヤモンド
スターアライアンスSilverGoldGold
優先チェックイン
優先保安検査場
空港ラウンジ◯(ビジネスラウンジ)◯(スイートラウンジ)
優先搭乗Group 3Group 2Group 1
座席指定・空席待ち優先◯(最優先)
ボーナスマイル積算率最大+55%最大+105%最大+130%

※ブロンズの優先チェックインは、国際線のANAグループ運航便で「プレミアムエコノミー」カウンターのみ利用可能です。

⚠️ アップグレードポイントは2026年度のご提供をもって終了とANAより案内されています。 最新の特典内容はANA公式でご確認ください。

⑥ 主要4特典を詳しく

多くの方が「実際どう便利なの?」と気になる、優先チェックイン・優先保安検査・ラウンジ・優先搭乗の4つを、カードで分かりやすくまとめました。

🎫

優先チェックインカウンター

プラチナ以上・SFC
👉 並ばずにチェックイン・手荷物預け

プラチナ(SFC)・ダイヤモンドは、国内線・国際線で専用の優先カウンターを利用可。 混雑時でも出発前の時間をぐっと短縮できます。 ブロンズは国際線のANAグループ運航便で「プレミアムエコノミー」カウンターを利用できます。

🛂

優先保安検査場

プラチナ以上・SFC
👉 保安検査を専用レーンでスムーズに

プラチナ(SFC)・ダイヤモンドは、対象空港で専用の保安検査場を利用可。 羽田では、ダイヤモンド(+同行1名)が「ANA SUITE チェックイン」、プラチナ・SFCが「ANA PREMIUM チェックイン」の専用保安検査場を使えます。 行列を避けてスムーズに通過できる、体感メリットの大きい特典です。

🛋️

空港ラウンジ

プラチナ以上・SFC
👉 出発前をラウンジでゆったり

プラチナ(SFC)・ダイヤモンドは「スターアライアンス ゴールド」となり、国内のANAラウンジに加え、世界1,000か所以上の加盟社ビジネスラウンジを利用可(対象便搭乗時)。 ドリンク・軽食・アルコール・Wi-Fiなどが使えます。 ダイヤモンドはさらに上質な「ANA SUITE LOUNGE」も。 ブロンズはラウンジ対象外です。

🎟️

優先搭乗

ステイタスで搭乗順が変化
👉 上級会員は早めに搭乗できる

ダイヤモンド=Group 1(最優先)、プラチナ・SFC=Group 2。 ブロンズはGroup 3ですが、Group 3は「窓側席」を予約した一般客と同じタイミング。 続いてGroup 4=中央(間の)席、Group 5=通路側席の順です。

💡 ここがポイント明確に早く搭乗できるのはプラチナ(Group 2)以上。 ブロンズの優先搭乗は「窓側席の人と同じ」位置づけと理解しておくとよいでしょう。 早めに乗れると頭上の収納を確保しやすく、荷物が多いときに便利です。

⑦ 事前サービス(ステイタスを先取りで使える)

📌 早い時期に条件達成すれば、翌年3月末まで「先取り」で上級会員特典を使えます。

翌年度のステイタスが決まる12月末日を待たずに、年内の早い時期に必要なプレミアムポイントを達成すると、その時点から翌年3月末日まで先取りで「事前サービス」(各ステイタスのプレミアムメンバーサービス)を利用できます。

📱
いつから使える?約2〜3日後
「ANAマイレージクラブ アプリ」のデジタルカードにステイタスが反映され次第、デジタルカードの提示ですべてのプレミアムサービスが使えます。
💳
ステイタスカード(プラスチック)約2〜3週間後
希望者のみ発行。 申し込みから約2〜3週間後(日本国外へは約1〜2か月後)に届きます。
📊
ポイント反映のタイミング
PPの獲得=「ご利用実績照会画面」への反映です。 反映日と利用明細の「ご利用日」は異なる場合があります。
⚠️ ライフソリューションサービス利用でのステイタス獲得は、この「事前サービス」の対象外です(フライトでの獲得が対象)。 先取りで使いたい場合は、プレミアムポイントで条件を満たす必要があります。

⑧ どこを目指す?

📌 迷ったらプラチナ。 SFCの入口になり「継続する上級会員」への近道です。

目標選びに迷ったら、まずは「プラチナ」がおすすめです。 専用ラウンジやスターアライアンス ゴールドが使えるうえ、SFC(スーパーフライヤーズカード)を申し込める入口になるため、「一度取れば継続する上級会員」への近道になります。

💳
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⑨ よくある質問

プレミアムポイント(PP)とマイルは違うの?
別物です。 マイルは特典航空券などに交換できるポイント、プレミアムポイント(PP)は上級会員ステイタスを判定するための専用ポイントです。 PPはマイルや他のポイントと違い、何かと交換できるものではありません。 フライトすると両方たまります。
プラチナに必要なPPは?
フライト中心なら年間50,000 PP(うちANAグループ運航便25,000 PP)。 別ルートとして30,000 PP+ライフソリューション7サービス以上+ANAカード・ANA Pay決済400万円でも達成できます。
ステイタスはいつからいつまで有効?
毎年1月〜12月のPPで翌年度のステイタスが決まります。 早い時期に条件を満たすと、翌年3月末まで先取りで「事前サービス」が使えます(ただしライフソリューション獲得は事前サービス対象外)。
上級会員とSFCはどう違うの?
上級会員(プレミアムメンバー)のステイタスは1年間の実績で毎年判定されますが、プラチナ以上でSFC(スーパーフライヤーズカード)を作ると、カードを持ち続ける限り上級会員相当の特典が続きます。SFCの詳細は別記事で解説予定です。