📱 スマホ 完全ガイド【2026年版】

スマホ完全ガイド
大手キャリア・サブブランド・格安SIMの違いと選び方

「スマホ代って結局どこが安いの?」 そんな声にこたえて、スマホ料金のしくみから大手キャリア・大手の安いプラン・格安SIMの3種類の違いMNP・SIMフリーの基本自分に合う通信会社の選び方までやさしくまとめました。 記事の最後に主要な通信会社を種類別の個別ガイドに整理しています。

📅 2026年5月更新✍️ ゆき(お得研究歴10年超)⏱️ じっくり読める完全版

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。 料金・プラン内容は2026年5月時点。 最新情報は各通信会社の公式サイトでご確認ください。

ゆき
💬 ゆきからこんにちは、お得研究歴10年超のゆきです! スマホ代は「自分の使い方に合う会社を選ぶだけ」で月数千円下がります。 まずはやさしい説明から、3つの種類の違い、MNP・SIMの基本、選び方、そして個別ガイドへの入口までを順番にまとめました。
▼ このガイドのゴール ▼
「自分にぴったりの通信会社」を
迷わず選べるようになる
スマホ代は使い方によって、同じ電話・同じ通信回線でも月3,000〜7,000円の差になることがあります。 ここでは料金のしくみ → MNP・SIMの基本 → 3種類の違い → 選び方 → 個別ガイドの順でやさしくまとめました。 読み終わるころには、自分が次に選ぶ通信会社が見えてくるはずです。

① スマホ料金のしくみ

スマホで電話やネットを使うためには、通信会社(キャリア)と契約する必要があります。 この通信会社をどこにするかで、月々の料金もサポートも大きく変わります。 同じ電話番号・同じスマホを使ったままでも、別の会社に乗り換えればOK。 これが「スマホの乗り換え」です。

💡 たとえば月のスマホ代の差
通信会社月額の目安(データ20GB)
大手キャリア(メインプラン)7,000円前後
大手キャリアの安いプラン(サブブランド)2,000〜3,000円
格安SIM(MVNO)1,000〜2,000円

💡 同じスマホ・同じ電話番号で、月の支払いだけで年4〜7万円変わることもあります。 「変えない理由がないくらい大きな差」が出るのが、スマホ代の見直しです。

なぜ会社で料金がこんなに違うの?

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)は全国の電波塔・店舗・サポートを自社で持っているので料金は高め。 一方、サブブランド(ahamo・povo・LINEMO・ワイモバイル)は大手と同じ通信網を使いつつ、店舗を持たない・オンライン中心にすることでコストを下げています。 そして格安SIM(MVNO)は大手の回線を「借りて」運営しているので、さらに安く提供できる、という仕組みです。
📌 MVNO(仮想移動体通信事業者)は、自社で通信設備を持たず、大手通信キャリア(MNO:ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借りて通信サービスを提供する事業者です。

② MNP(番号そのまま乗り換え)とは

「乗り換えると電話番号が変わるんでしょ?」と思っている方も多いですが、MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)という仕組みを使えば、同じ電話番号のまま別の通信会社へ乗り換えできます。 友だち・職場・銀行などに連絡先を変更してもらう必要はありません。

🔄 MNPでできること
項目変わる/変わらない
電話番号そのまま使える(変わらない)
料金プラン・データ容量新しい会社の内容になる(変わる)
キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)月330円程度の有料で持ち出し可能
使っているスマホ本体そのまま使える(SIMフリーなら)

MNPの手順(2023年からとても簡単に)

以前はMNP予約番号を電話やWebで取得する必要がありましたが、2023年5月から「MNPワンストップ」という制度が始まり、新しい会社の申込画面で「MNPで乗り換え」を選ぶだけで完結します(一部対応外あり)。

STEP1

乗り換え先の会社を決める

「自分の使い方に合うプラン」かどうかをまず決定。 後述の「選び方」を参考にどうぞ。

STEP2

新しい会社のWebサイトで申し込み

「MNPで乗り換え」を選ぶ。 本人確認書類(運転免許証など)と支払い用クレジットカードを用意。 MNPワンストップ対応なら予約番号は不要。

STEP3

SIM・新スマホが届いたら開通手続き

同梱の案内に従ってWebか電話で開通。 30分以内に切替が完了し、古い会社は自動的に解約されます。

STEP4

スマホにSIMを入れる・APN設定

eSIMの場合はQRコード読み取りだけ。 物理SIMなら入れ替えてAPN(インターネット接続情報)を設定すれば完了。

💡 ほとんどの会社でMNP転出料は0円になりました(2021年の総務省ガイドライン)。 違約金が発生するのは「長期割引プラン」など一部のみ。 申込前に確認しましょう。

③ SIM・SIMフリーとは

SIM(シム)は「あなたの電話番号・契約情報が入った小さなチップ」のこと。 スマホに差し込むことで電波を受信できるようになります。 通信会社を変えるときも、このSIMを差し替える(または書き換える)だけでOKです。

📱 SIMの種類いろいろ
種類説明
SIM(物理SIM)主流の一番小さいサイズのnanoSIM(ナノシム)、もう少し大きいmicroSIM(マイクロシム)、自分でそれらのサイズに合わせて切り取れるマルチカットSIMがあります。スマホ本体ごとに対応するサイズが異なりますので、物理SIMを選ぶ際は注意が必要
eSIM(イーシム)スマホ内部に「読み込み」型。QRコードを読むだけで開通

また、デュアルSIMに対応しているスマホ本体であれば、1台のスマホに2つのSIM(物理SIMやeSIM)を入れて2つの回線を使い分けることができます(仕事用+プライベートなど)。

SIMロック・SIMロック解除とは

少し前まで、大手キャリアで買ったスマホには「SIMロック」がかかっていて、他社のSIMを入れても使えないようになっていました。 「SIMロック解除」はそれを外して、どの会社のSIMでも使えるようにする手続き。

2021年10月以降に大手で販売されたスマホはSIMロック禁止になり、最初からどこの会社のSIMでも使える状態です。 古い機種を使い続けている方は、各社のマイページから無料でSIMロック解除できます。 できない場合は各ショップで解除してもらいましょう。

SIMフリースマホとは

「最初から、どの会社のSIMでも使えるスマホ」のこと。 家電量販店・Amazon・Appleストアなどで売られているスマホはほぼすべてSIMフリーです。 中古スマホを買うときも「SIMフリー」「SIMロック解除済」と書かれているものを選べばOK。

④ 通信会社の「3種類」を整理

通信会社は大きく3つに分けられます。 上に行くほど月額は高くなりますが、店舗サポート・通信品質の安心感は手厚くなります。

📊 3種類の早見表
種類月額の目安(20GB)こんな人に
Aの大手キャリア
(ドコモ・au・ソフトバンク)
7,000円前後対面サポート重視/家族割を活用したい
Bの大手の安いプラン
(ahamo・povo・LINEMO・ワイモバイル)
2,000〜3,300円通信品質も料金も両立したい
Cの格安SIM
(IIJmio・mineo・日本通信SIM)
1,000〜2,000円とにかく月額を最安にしたい

🅰️ 大手キャリア(メインブランド)

ドコモ・au・ソフトバンクの3社で、自社の電波塔(通信網)を全国に張り巡らせている会社のメインプランです。 月額は高めですが、全国に店舗があり対面でサポートを受けられる・通信品質が安定している・家族割が手厚い・キャリア決済やキャリアメールが使えるのが強み。

  • 長所:通信品質No.1/全国に店舗で対面サポート/家族割・固定回線とのセット割/キャリアメール/キャリア決済
  • こんな人に:はじめてのスマホ/対面サポートが必要/家族で同じ会社にまとめたい/光回線とセットで割引を受けたい

🅱️ 大手キャリアの安いプラン(サブブランド)

大手キャリアが「もっと安く使いたい人」向けに用意した別ブランドです。 同じ通信網を使うので速度・品質はメインプランとほぼ同じ。 その代わり店舗サポートが基本なし・手続きはオンライン中心にすることでコストを下げています。 なお、楽天モバイルは独自の通信網を持っている大手キャリアと言ってもよいのですが、参入して間もなく、他の大手キャリアと比べて比較的低額でサービスを提供していますので、ここに区分しています。

  • 長所:大手と同じ通信品質/月2,000〜3,300円/プラン内容がシンプル
  • こんな人に:自分でWebで申込・設定できる/品質は妥協したくない/月額を半額以下にしたい

🅲 格安SIM(MVNO)

大手キャリアの回線を「借りて」運営する小さな通信会社のことです(MVNO=仮想移動体通信事業者)。 自社で電波塔を持たない代わりに、月額が圧倒的に安いのが特徴。 月990〜1,500円クラスのプランが選べる代わりに、お昼や夕方の混雑時に速度が落ちる・店舗サポートはほぼなしがデメリット。

  • 長所:月1,000〜2,000円の最安級/豊富なプラン/余ったデータの繰越や家族間シェアなど独自機能
  • こんな人に:とにかく月額を最安にしたい/お昼の速度低下を許容できる/自分でMNP・SIM設定ができる

⑤ 自分に合う通信会社の選び方(4ステップ)

通信会社選びは、次の4つを順番に考えるだけで決まります。

STEP1

月のデータ量はどのくらい?

スマホの「使用データ量」はマイページで過去の月平均が見られます。 動画はWi-Fiだけでメインはメール・SNSなら月1〜5GB、動画も外で見るなら月20GB、ヘビーユーザーなら無制限を目安に。

STEP2

通話はどのくらい使う?

LINE通話中心ならオプションいらず。 「電話を月数回」なら5分以内かけ放題(月550〜880円)、「仕事で長電話する」なら完全かけ放題(月1,650〜1,980円)を追加すればOK。

STEP3

対面サポートは必要?

家電量販店やキャリアショップで質問したいならAの大手キャリアBのワイモバイル(店舗あり)。 Webで全部済ませられるならBのオンライン専用やCの格安SIMで月額を大きく下げられます。

STEP4

経済圏との連携

楽天市場をよく使う=楽天モバイル(SPU+4倍)、PayPayをよく使う=LINEMO/ソフトバンク、Pontaならau/povo2.0、dポイントならドコモ/ahamo。 同じ経済圏のサービスで揃えるとポイントが集約されます。

⑥ 種類別の個別ガイド

ここから先は、当サイトで紹介している主要通信会社を3種類別に整理しています。 気になった会社はクリックで詳細ガイドへ進めます。

🅰️ 大手キャリア(メインブランド)

全国の店舗・通信品質・家族割が強み。 「安心」「対面サポート」「家族でまとめる」を優先する方向け。

🟥 NTT系
ドコモ
日本最大級の通信網・dポイント経済圏
  • 全国に圧倒的な店舗数
  • dポイントが貯まる・使える
  • ドコモ光・dカード GOLDとのセット割が手厚い
ドコモのガイドを見る →
🟧 KDDI系
au
Pontaポイント経済圏・KDDIの安心感
  • auショップで対面サポート
  • Pontaポイントが貯まる・使える
  • auひかり・au PAY カードとのセット割
au・povo2.0のガイドを見る →
🟦 SoftBank系
ソフトバンク
PayPay経済圏・Yahoo!プレミアム連携
  • PayPayポイントが貯まる
  • SoftBank光・おうち割の手厚さ
  • Yahoo!プレミアム特典が付属
ソフトバンクのガイドを見る →

🅱️ 大手キャリアの安いプラン(サブブランド)

大手と同じ通信品質で月額を2,000〜3,300円に抑えられる、もっとも王道のコスパ路線。 オンラインで申込・設定できる方ならまずここから検討。

📱 ドコモ系
ahamo
月20GB 2,970円・5分通話無料込み
  • ドコモの通信網そのまま
  • 5分以内の国内通話無料込み
  • 海外20GB無料の出張派にもうれしい
ドコモ・ahamoのガイドを見る →
🎁 au系
povo2.0
基本料0円・必要な分だけトッピング
  • 基本料0円・使う分だけ追加
  • 使う月だけデータを増やせる柔軟さ
  • au回線で品質も安心
au・povo2.0のガイドを見る →
💬 SoftBank系
LINEMO
3GB 990円・LINEがギガフリー
  • 3GB 990円のお手軽プラン
  • LINEのトーク・通話がギガを消費しない
  • 5分以内の通話定額付きプランあり
LINEMOのガイドを見る →
🏪 SoftBank系
ワイモバイル
家族割・店舗サポートありのサブブランド
  • SoftBankショップで対面サポート可
  • 家族割で2回線目から1,000円引き
  • SoftBank光・おうち割と併用可
ワイモバイルのガイドを見る →
🦅 第4のキャリア
楽天モバイル
無制限3,278円・楽天SPU+4倍
  • データ無制限が3,278円
  • 楽天市場のSPU+4倍(楽天会員+3倍 還元アップ)
  • Rakuten Linkで国内通話無料
楽天モバイルのガイドを見る →

🅲 格安SIM(MVNO)

月990〜1,500円クラスの最安級。 通信品質はお昼や混雑時にやや落ちる代わり、サブ回線・家族の2台目・とにかく節約したい方向け。

🏆 老舗MVNO
IIJmio
老舗の安定感・豊富なプラン・eSIM対応
  • 2GB 850円〜の柔軟なプラン
  • 余ったデータの繰越・家族シェア
  • 端末セット価格が業界最安級
IIJmioのガイドを見る →
🐱 トリプルキャリア
mineo
マイそく・パケット放題で独自路線
  • ドコモ・au・ソフトバンク3回線から選べる
  • 「マイそく」最大1.5Mbps使い放題プラン
  • パケット放題Plus(385円)でリッチ運用
mineoのガイドを見る →
💴 最安級
日本通信SIM
月290円〜・国内最安クラス
  • 月290円〜のミニマムプラン
  • 10GBで1,390円のコスパも秀逸
  • 合理プラン+通話オプションで電話もOK
日本通信SIMのガイドを見る →

⑦ よくある質問(FAQ)

月のデータ量、何GB契約すればいいの?
マイページの「データ利用量」で過去3〜6か月の平均を見るのが確実です。 動画はWi-Fiで見るなら1〜5GB、外でも動画やSNSをよく見るなら20GB、テザリングや動画ヘビーなら無制限が目安。 「使わなかった月はもったいない」と感じるならpovo2.0のような“使うときだけトッピング”型も選択肢です。
格安SIMって本当に速度遅いの?
大手キャリアと比べると、お昼(12:00〜13:00)や夕方(18:00台)の混雑時間帯はやや遅くなることがあります。 朝・夜・休日昼間など空いている時間は普通に使えます。 「お昼の数十分だけWi-Fiを使う」「サブ回線として使う」なら気にならないレベル。
キャリアメール(@docomo.ne.jp など)は乗り換えると使えなくなる?
2021年12月から「キャリアメール持ち運び」サービスが始まり、月330円程度を払えば他社へ乗り換え後も使い続けられます。 ただし、これからはGmail・iCloudメールなどフリーメールに切り替えてしまうのが将来的に安心。 重要な登録メールはこの機会に変更しておきましょう。
家族でまとめる「家族割」はサブブランドや格安SIMにもある?
大手キャリアの家族割が最も手厚いですが、ワイモバイル・mineoなどにも家族向けの割引や複数回線割引があります。 「家族全員でいくら?」を計算して比較するのがおすすめ。
通話定額(かけ放題)は必要?
仕事や用事で電話を月10分以上使うなら5分かけ放題(550〜880円)、月30分以上長電話するなら完全かけ放題(1,650〜1,980円)が損益分岐。 「LINE通話で済んでいる」なら追加不要です。
スマホ本体を分割で買っている場合、乗り換えても残債は払い続けるの?
はい、本体の分割代金は乗り換え後も従来通り払い続けます。 ただし、本体代を「2年で返却する条件で半額」になるプログラム(いつでもカエドキ・スマホトクするプログラム等)を使っている場合、返却するか・残債を払い切るかの選択になります。 申込前に「残債の扱い」を必ず公式で確認。
乗り換え時に違約金はかかる?
2021年の総務省ガイドラインで違約金は原則0円になりました。 一部「長期割引プラン」「2年契約 自動更新」などには違約金が残っているので、契約内容を確認してから乗り換えましょう。
📌 本記事の情報は2026年5月時点。 料金・プラン・キャンペーンの内容は予告なく変更される場合があります。 申込前に必ず各通信会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。